和田静男(ダウンタウンブギウギバンド)ライブ2019/12/4南林間ハイダウェイ

平日の開催でしたが、この日も沢山のお客様にご来場いただきました。
12月の忙しい中、本当にありがとうございます♫
いつも来ていただいているお客様、初めて来ていただいたお客様、色々なお客様に支えられて演奏できる事にとても感謝しております。

その期待に応えられるように、和田静男と私たちメンバーも心地良い演奏を目指して頑張っていきます!

今年最後の「和田静男ライブat南林間ハイダウェイ」

和田静男は毎月1回、南林間ハイダウェイで演奏しています。
この日は南林間ハイダウェイでの今年最後の「和田静男ライブ」でした。
ただ、和田静男は12/27にまた南林間ハイダウェイで演奏いたします。
12/27は「和田静男ライブ」ではありませんが、スペシャルライブとして豪華メンバーによる構成になっております。
ちなみにベースは私ではなく、数々のセッションで活躍している浜田敏希さんが弾きます!!!
気になる方はぜひお店にお問い合わせくださいね!
南林間ハイダウェイ

この日の演奏から

山谷ブルースと裏切り者の旅の動画です。
このサイト限定での公開ですので、ぜひご覧ください!

12/20和田静男&蜂谷吉泰スペシャルライブ at LiveCafe2000のお知らせ

私が今年最後に和田静男氏と演奏するのは12/20の十日市場LiveCafe2000です!
この日はスペシャルゲストにダウンタウンブギウギバンドの初代のギタリスト・蜂谷吉泰氏も出演いたします!
演奏を予定している曲は、もちろん「ダウンタウンブギウギバンド」の曲を中心として、二人が関係している曲、影響を受けた曲です。

私が特に楽しみにしているのは二人で演奏する
「スモーキン・ブギ」どんなギターソロを二人が弾くのかとても楽しみ!
「身も心も」この曲を二人で演奏するとどのように変わるのか!

そしてやっぱりダウンタウンブギウギバンドのデビュー曲である
「知らず知らずのうちに」
この曲のレコーディングは蜂谷吉泰氏。その演奏を守り続けた和田静男氏。
二人のコンビネーションがとても楽しみな曲です。

他にもダウンタウンブギウギバンドの名曲を予定しておりますので、お時間のある方は是非遊びに来てください!!

□□□□□和田静男&蜂谷吉泰スペシャルライブ□□□□□
2019/12/20
十日市場 Live Cafe 2000
Open 19:30 / Start 20:00
charge ¥3,500-(+1オーダー別)

ご予約は十日市場Live Cafe 2000のホームページ。
またはお電話でお願いいたします!
こちらからどうぞ!
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和田静男がダウンタウンブギウギバンドで演奏していた時よりもさらに良いギターを弾いていると思います。
皆さんに知っていただきたいので、よろしければ下のボタンからFace Bookなどにシェアしてくれると、嬉しく思います!!!!
是非よろしくお願いします!

ブルーブルース-ダウンタウンブギウギバンド Bass Cover

この曲は1976年に発表されたアルバム「あゝブルース」の二曲目に入っている曲です。

この曲をカバーしたきっかけ

私はダウンタウンブギウギバンドギタリスト・和田静男氏のサポートで定期的にベースを弾いています。
和田静男ライブでのお客様とのセッションをする事もあるのですが、あるお客様がこの「ブルーブルース」をリクエストしてくれたのでカバーしました。

この曲をカバーしてみて

まずイントロですが、ベースから入ります。
入るところですが、4分の4拍子のカウント4から入ります。
何気なく聞いていると「あれ?」と思うかもしれません。

全体的なベースラインはとてもシンプルなラインだと思います。
ただ8分裏で弾くところが多いので、8分裏をしっかりと意識して弾いてみました。

私が弾いてみたらこうなりました。
ぜひ聞いてみてください!!

続いてはベースとメトロノームだけで弾いています。
かなり遅めに弾いていますので、細かいフィルなど、どのように弾いているか、また私がどのように音を取ったか聞いてください。

今回の演奏はどうでしたか?
演奏を気に入っていただけたら、動画への評価やYou Tubeチャンネルへの登録を是非よろしくお願いいたします!

欲望の街-ダウンタウンブギウギバンドBass Cover

この曲は1979年に発売された曲なんですね!
そして「白昼の死角」のテーマにもなりました。

「港のヨーコヨコハマヨコスカ」で紅白出場してから4年が経っています。

この曲は渋いですね!
「身も心も」も好きですが、この「欲望の街」も大好きな曲です。
しかし、バンド演奏でやるのは結構難しい曲だと思います。
各パートの役割が非常に大きい!ベースというか、曲全体がキメが多い曲です。

ベースに関して言えば、非常にダイナミクスの幅が大きい曲です。
リズムも難しいですが、このダイナミクスを表現するのも難しいです。
弾きましたが、まだまだな部分がたくさんあります。

是非聞いてみてください。

ダウンタウンブギウギバンドの3人-2019/10/19のイベントで

2019年10月19日の土曜日、ベースを弾かせていただいているダウンタウンブギウギバンドの和田静男さんに呼ばれて、あるイベントに出演しました。
で、メンバーが本当に豪華でした。

左から私。
ダウンタウンブギウギバンドの初代のギタリスト・蜂谷吉泰
ダウンタウンブギウギバンドの2代目ドラマー・鈴木洋行
ダウンタウンブギウギバンドの2代目ギタリスト・和田静男

この3人一緒のステージにご一緒させていただいたのは初めてで、とても興奮しましたよ!
ギターの音がデカイ!!!
でも、同じバンドでギターを弾いていた二人なので、うるさくはないんです。
お互いがツボを押さえて弾いている感じがとても素敵でした。
もし、ダウンタウンブギウギバンドがこの二人のツインギターでバンドをやっていたら、また違う歴史が作られていたのだろうなと思います。

鶴見ハートエイクエブリナイト-ダウンタウンブギウギバンドBass Cover

ダウンタウン好きの方なら知っている曲ですが、港のヨーコやスモーキンブギと比べるとマイナー寄りな曲だと思います。

この曲はライブアルバム「海賊盤」に入っていますが、このアルバムの曲はスタジオ録音されていないと思います。
本当にライブ音源のみなのですが、ライブ録音でこのクオリティは流石と思います。
初期の頃の荒削りなサウンドもかっこいいのですが、その過程を経てバンドサウンドを作り上げた。そう言っても良いくらいかっこいいアルバムです。
私はそう思います。

この曲のベースですが、シンプルなエイトビート、シンプルなラインです。
シンプルと言っても、コードが変わっても同じラインで弾いていたり、効果的にオクターブのフレーズが入っているので、ベースを弾いていても楽しい曲。
そして練習になる曲だと思います。

私はメンバーの和田静男さんのサポートをしていますが、この曲がセットリストに入ると、テンションが上がりますよ!

Speed 74%
Speed 84%
Speed 94%
Speed 100%

ぜひ弾いてみてくださいね!!!

Kiss Me- ダウンタウンブギウギバンド

この曲は1977年に発表されたアルバム「身も心も」に入っている曲です。
1977年ってことは私が2歳の時の曲です。

このアルバムの中ではやはり「身も心も」が大好きな曲です。
「Kiss Me」は演奏するまで完全に聞いておりませんでした。

演奏してみましたが、ベースはパターン化されていて覚えやすいと思います。
ベースラインも1度、3度、5度、6度が効果的に使われていると思います。
初心者の方が自然にポジションが覚えられるのでは?と思います。

初心者の方はゆっくりでもいいので演奏してみることをおすすめしますよ!

Speed 74%
Speed 84%
Speed 94%
Speed 100%

ダウンタウンブギウギバンドは1973年に結成されたバンドですが、今でも十分にかっこいいバンドだと思います。