Only You Can Rock Me-UFO Bass Cover

この曲は1978年に発表された曲なのですね!
とてもポップな曲で誰でも聴きやすい曲だと思います。

ベースを弾いてみて思うのは、サビのベースラインがとても綺麗。
そしてGtソロもとてもメロディアスで綺麗だなという印象です。

私が弾いてみたらこうなりました。
ぜひ聞いてみてください!!

今回の演奏はどうでしたか?
演奏を気に入っていただけたら、動画への評価やYou Tubeチャンネルへの登録を是非よろしくお願いいたします!

Cherry Bomb-The Runaways Bass Cover

この曲は1976年にリリースされた曲なのですね!
私は1歳で、当時の事は当然わからないですが、今楽器を弾いていて生まれた時の時代に少しでも触れられるというのは嬉しい事です。

この曲ですが、「パンクな曲」というのが第一印象です。
しかし、ベースだけを丁寧に聞いてみると、当時のロックベースの王道みたいなベースでした。
今までこの曲を演奏するときはルートだけで弾いていました。。。
ちゃんと聞かないとダメですね〜

ベースラインですが、基本的にはルートの8分弾きですが、サビの部分では細かいフィルが入っています。
このフィルを練習するのも結構大変でした。
16分のフィルの後に、8分弾きのリフが入って。。。という繰り返しなので、切り替えがなかなか大変。
この辺りは非常に良い練習になると思います。

私が弾いてみたらこうなりました。
ぜひ聞いてみてください!!

続いてはベースとメトロノームだけで弾いています。
かなり遅めに弾いていますので、細かいフィルなど、どのように弾いているか、また私がどのように音を取ったか聞いてください。

今回の演奏はどうでしたか?
演奏を気に入っていただけたら、動画への評価やYou Tubeチャンネルへの登録を是非よろしくお願いいたします!

Live Cafe 2000 Rock Session 2019/11/23

私がセッションホストをしているロックセッションです。
この日に演奏した曲と曲順です。

  1. Royal Straight Flush R&R-Red Warriors
  2. You Got Me Rocking-The Rolling Stones
  3. Sunshine Of Your Love-Cream
  4. Let It Be-The Beatles
  5. Hitch A Ride-Boston
  6. A Man I’ll Never Be-Boston
  7. 銃爪-ツイスト
  8. 知らず知らずのうちに-ダウンタウンブギウギバンド
  9. Love To Love-UFO
  10. Light Out-UFO
  11. Separate Ways-Journey
  12. Stone In Love-Journey
  13. Stupid Cupid-Connie Francis
  14. Can’t Get Enough-Bad Company
  15. Carry On Wayward Son-Kansas
  16. Send Her My Love-Journey
  17. Edge Of A Broken Heart-Vixen
  18. 20th Century Boy-T.Rex
  19. She’s A Rainbow-The Rolling Stones
  20. Sympathy For The Devil-The Rolling Stones
  21. Cause We’ve Ended As Lovers-Jeff Beck
  22. Bomp Me-Greg Mathieson Project
  23. Heat Wave-Luv-Enders’
  24. Honesty-Billy Joel
  25. Only You Can Rock Me-UFO
  26. Don’t Stop Believin’-Journey
  27. Crazy Doctor-Loudness
  28. Purple Rain-Prince
  29. TV Singer-The Yellow Monkey

この日は全部で29曲でした。
参加の方法などは Live Cafe 2000のホームページからご覧ください。
Live Cafe 2000ホームページ

リンクのついている曲をクリックすると私がYou Tubeにアップしたベースの演奏や曲についてのブログが見れます。
見た方は評価やチャンネルの登録をしてくれると嬉しいです!

次回開催は年末、2019/12/28土曜日です。
皆様のご参加をお待ちしています!

You Got Me Rocking-The Rolling Stones Bass Cover

この曲は1994年に発表されたアルバム「Voodoo Lounge」の2曲目の曲ですね!
曲調は直球ど真ん中のストーンズサウンドと、個人的には思っております。

なぜこの曲をカバーしたのかというと、私がセッションホストをしている「Live Cafe2000のセッションデー」でリクエストがあったからです。
セッションデーでは参加してくれたベーシストが弾いているのですが、曲を聞いてかっこいい曲だったので、演奏してみました。

曲をカバーして思ったのは、派手なベースではないけれど、曲に寄り添ったベースラインだなと。一つ一つのフレーズも難しくはないけれど、曲を前に押し出す感じのベースラインです。
私は大好きなラインですね!
ただ、スタジオ録音の通りにカバーするのは大変だと思います。
一つ一つのフレーズが微妙に違いますし、フィルなども入っている場所も違います。
完璧を目指さないのであれば、曲の雰囲気に合わせて「適当に」弾いていけば良いと思います。

適当にとは言っても、曲の雰囲気を壊さずに入れていくのが難しいのですけどね。。。。

下の演奏は、なるべくスタジオ録音に忠実に弾いてみました。

まずはThe Rolling Stonesの演奏に合わせて弾いています。

次はBassとメトロノームだけで演奏しています。
曲のスピードは遅くしてあります。
下の演奏はテンポ80です。

演奏を気に入っていただけたら、You Tubeチャンネルの登録や評価をお願いします!!

欲望の街-ダウンタウンブギウギバンドBass Cover

この曲は1979年に発売された曲なんですね!
そして「白昼の死角」のテーマにもなりました。

「港のヨーコヨコハマヨコスカ」で紅白出場してから4年が経っています。

この曲は渋いですね!
「身も心も」も好きですが、この「欲望の街」も大好きな曲です。
しかし、バンド演奏でやるのは結構難しい曲だと思います。
各パートの役割が非常に大きい!ベースというか、曲全体がキメが多い曲です。

ベースに関して言えば、非常にダイナミクスの幅が大きい曲です。
リズムも難しいですが、このダイナミクスを表現するのも難しいです。
弾きましたが、まだまだな部分がたくさんあります。

是非聞いてみてください。

ブルーシャトー-ジャッキー吉川とブルーコメッツ Bass Cover

この曲は1967年に発表された曲なんですね!
私は1975年生まれなので、私の生まれる前の曲になります。

このバンドは、ジャンルで言えば「グループ・サウンズ」です。
有名なところでは「ザ・タイガース」もグループ・サウンズです。
再結成して東京ドームでコンサートをしたのが記憶に新しいと思います。

このベースプレイですが、非常に難しいと思います。とは言っても、譜面に書かれている通りに弾くのはそう難しくはありません。
なんていうのか「独特の雰囲気」というのがあって、それは少し弾いただけではマネできるような物ではないからです。

逆に、リアルタイムでグループ・サウンズを聞いていた方にとっては、雰囲気も出やすいと思います。

ベースラインに関して言えば、非常に基本的な1度と5度を中心に組み立てられたベースラインで、とてもシンプルです。
リズムも「ドーッツドドー」(伝わりますか?)という基本的なリズムです。
なので、この曲が好きならば非常に取り組みやすいと思います。

ぜひYou Tube チャンネルへの登録や動画の評価をお願いいたします!

Sing Me Away-Night Ranger Bass Cover

この曲は1982年に発売された「ドーンパトロール」の2曲目なんですね!
1982年というのは私が小学生で。。。。
って話は「Don’t Tell Me You Love Me」で書いたのでやめておきます。

肝心のこの曲ですが、とてもPopな曲だと思います。ベースもやはり王道ハードロックの8ビート。
他に何も言うことはありません。
この曲が好きならカバーしてください。

この曲は気持ちのいいテンポの曲です=遅くもなく、速くもなく、ゆったりと弾けます。
なので、曲のテンポを落として弾くと逆に難しかったりします。
私も74%で弾いている時は、かなり厳しかったです。この動画も勢いでUPしました。
逆に良い練習になったりするのかな?と思ったりもします。

以下の動画は、元の曲のスピードに対して74%、84%、94%、100%となっています。
音が聞き取れないと言う方は74%を聞いてください。
聞き取り易いですよ!

Don’t Tell Me You Love Me-Night Ranger Bass Cover

この曲は1982年に発売されたNight Rangerのデビューアルバム「ドーンパトロール」の一曲目です。
このように書くと当時の私がアルバムを買って、楽しんで聞いていたかのようですが、当時の私は小学3年生。音楽に興味も無かったです。
ハイ、wikipediaに書いてあった事です。

私が小学生の頃にこのようなハードロックバンドがあると知っていれば、今の私の音楽人生が少しは変わったのかな?って思います。

この曲ですが、とてもスピード感のあるハードロックのお手本みたいな曲です。
早い8ビートに慣れていないと、手が疲れます。
このような早い曲をラクに弾くには、とにかく毎日弾くことです。テクニックを磨くというより曲を弾く体力をつける、筋トレみたいなものと考えても良いかもしれません。
頑張って練習してみてくださいね!

以下の動画は元の曲のスピードから、74%、84%、94%、100%となっています。
自分にあった速さで練習してください。

Royal Straight Flush R&R-Red Warriors Bass Cover

この曲は1988年にリリースされたのですね。
私が中学生の頃の曲ですね。「ですね」とつけているのは、当時の私はこの曲を知りませんでした。
中学生の頃の私は「筋肉少女帯」や「ブルーハーツ」、「プリンセスプリンセス」などを聞いていました。
私の友達に「Red Warriors」を聞いている友達がいませんでした。。。
友達の影響って大きいですね。

なぜ、この曲を知ったのかというと、私がセッションホストをしているセッションでこの曲のリクエストがあったからです。
ベースの方のリクエストだったので、私はステージではプレイしていませんが、かっこいい曲だな〜って。
中学生の私に「Red Warriors」も聞いておけって言いたいです。

この曲のベースですが、特に派手なことはしておりませんが、カッコよいと思います。
Aメロのベースラインはロックンロールの王道のフレーズなので、このフレーズを覚えたら他の12小説のロックンロールも弾けます。
逆に他のロックンロールの曲のフレーズなどもこの曲に入れて弾くと楽しいと思います。

この曲もゆっくり弾いている動画がありますが、曲を前に推し進めるようにしっかりとした音で弾くようにすれば、この曲の持っているドライブ感が出ると思います。
強く弾いて「ブリブリ」といわせて弾いたら最高にカッコ良い曲ですので挑戦してみてくださいね!